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 ホイールのバランスをとる
 □ホイルバランス     工賃 1P3000円
リムはパイプをまるく成型してつないでいます。そのつなぎ目をつくる方法は溶接やジョイントの金具をいれています。ですからその部分はどうしても重くなります。通常そのつなぎ目の真反対にチューブのバルブを入れる穴をつくってバルブの重さでジョイント部の重さとバランスをとるようにしてあります。
が、この方法ではどうしてもつなぎ目の重さとジョイントの金具の重さとが同じになるアテはありません。

C社ではこのバランスをバルブの穴に入るスポークへの加工でとったり、リムの厚みを加えたりして、みごとなバランスを実現しています。

ロードでの下りのコーナーワークは自転車と自分とのあわせた複合の重心がバンクをかけて、走行ラインの内側にきます。そこでホイールができるだけ、勝手な回りかたをしなほうがスムースになります。扱いやすいってことなんでしょうか。

そこで、手組みのホイールにバランスをとるために、重りを入れて回転をスムースにする作業を始めました。

リムによりスポークの穴に鉛をいれる。
またバルブ穴サイドにくるスポークの番数を重くする。
など見たみため視に仕上げています。
□チューブラーリムホイール
庫しかありませんが、私が気に入ってしまったリムがあります。カンパ社のMEXICO68/32Hシルバーです。なつかしいぐらい昔のリムになってしまいました。偶然入手できました。リムは2本で19000円です。
スポークは前後HOSHI社製で8000円で組めます。ハブは持ち込みでも指定いただいてもOKです。

またクリンチャーリムもカンパ社のMONTREAL76があります。価格は2本でやはり19000円です。

このリムは組み付けるのがすっごく楽しいリムです。うまく言えませんが腰があるって、感じなんです。
スポークの長さを1/10mmまで計算します。14#15#でそろえます。前後で6タイプのスポークが必要になります。
写真のケースは右左に各4本のスポークの番数をあげています。
リムのスポーク穴に重りをいれる部屋をつくりここに鉛をいれます。スポークが折れた場合には簡単に抜ける工夫をします。